大伝3を完成させる
現在朝八時~
はひー
がんばった!
そして過去最大の展開の速さに、書いてるこっちも疲れた、、、
でも、わりとよくできたと思うので、みなさんお楽しみにー。
この巻は本当に、ターニングポイントになる巻になった、、、
でもその前に、堕ち伝2が発売ですねー
発売まであと3日!
カウントダーウン!
そちらもよろしくお願いしまーす。
と、そんな宣伝をやりつつ。
もう寝なきゃ、、、
今日はなんか、作家さんたちが十数人ぐらい集まって、
蟹食いいくぞおらぁ! な会があるそうなのです。
作家のメンバーは、もう誰がくるのかは僕はまるで知りません。
幹事の方、おつかれさまです。
でも、この業界のほとんどのレーベル網羅してるんじゃないかなぁ。
あらためて考えてみると、おもしろい会だなぁ、これ。
そしてそれにいくためには、早く寝ないといけません。
でもただ、一言。
一言だけ言わせてください!
俺は原稿上げて蟹会にいくぜーーーーーーー!!笑
このセリフを、蟹を食べながら叫んできます。
おそらく何人かの作家さんには、ザラキ以上の効果があると思うのですが、いいのです。なぜなら僕は原稿を上げたから!
ふぁーはっは、ふぁーはっはっはっはーって早く寝なきゃ、、、、(笑)
それはおいといて。
ひさしぶりに質問がきたので答えまーす。
「突然ですが質問です! とある日曜日に少しばかり死にそうになったんですが 先生はそんなことありますかー?」
日曜日かどうかはわかりませんが、あります。
一つは自転車で走ってたとき、鉄線に気づかずにぶつかって、宙を舞ったこと。
もう、後ろみたら自転車がすげええええええ遠くにあって、うえーまじでー? と思いながら、すねで地面に着地。
足に激痛が走り、うあーもう歩けないよーと思ったけれど、自転車でふっとぶなんて恥ずかしいのですくっと立ち上がり、自転車でそっこう逃げました。
でもあとで見てみると、右足全部が足じゃないみたいな色になっていて、しばらく歩き方がおかしかったです。
たしか小3のころの話でした。
もう一つは、高校3年ぐらいのころ、原付バイクに乗っていたときの話です。
でも僕のバイクは中古で、おまけにMTのバイクだったので、自分でギアをかえる奴だったのですが、確かあのときは、ギアを四速から三速へ落とそうとしたんだと思います。
しかしバイクが中古で古かったせいか、ギアが二段、一気に落ちてしまい、強烈なエンジンブレーキがかかってしまいました!(意味がわからない人のために、別の説明。ええと、とりあえず僕の意思とは関係なく、バイクが勝手に思いっきりブレーキかけたと思ってください)
それでバイクはバランスを崩し、どういうわけか目の前に、後輪が見えるなんていうスーパーアクロバット状態に!
やべーーーこれゼッタイ死ぬわーーーーーと、僕は両手をハンドルから離しました。
ハンドルから手を離すのが一番よさそうという直感が、頭の中に働いたのです。
そしたらバイクはぐにゃぐにゃぐにゃーんと左右にゆれてから、安定。
ここだ! とばかりにハンドルを握って、そのまま家に帰って車庫に入れ、翌日バイクを売る決意をしました。
バイクはやっぱ、おそろしいね!
あとはほかに、なんかあったかなぁ
ああ、子供のころ鬼ごっこしてて、勢いあまって階段からごろごろ転がり落ちたときは死ぬーっと思いました。
あ! あとね!
歩道橋あるじゃん?
あの階段を踏み外して、やべ、やべ、やべ、と足元見ないでかけおりて、四歩ぐらいで降りきったことがあります。
すげえええええこけないでおりきったーーーーと思ったのですが、降りきったさきにあった電話ボックスに激突しました。
痛かった、、、、
覚えてるのは、そんくらいかなぁ。
まあ、一番死にそうになるのは、〆切りの日に担当さんから電話があって、
「原稿どうですかー?」
と聞かれ。
「す、す、すみません。いま半分ぐらいです。〆切り伸びませんか?」
と答えながら。
実は白紙のときは軽く死にそうになります、、、、という、作家同士ではあるあるあるーな最低なネタを公表しつつ、今日はおしまいー
ではもうカウントダウンなので、宣伝コピペ!
↓
3月19日
堕ちた黒い勇者の伝説2
発売です!
今回は前より書下ろしがさらに長いうえに、です。
おまけに載ってる短編までシリアスなので、全体的にシリアスばっかです!
シリアス好きはぜひぜひー
トップページを見てもらえばわかりますが、表紙のクラウのイラストがかっこよすぎてやばいです。
よろしくお願いしまーす!
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