もうすぐ新刊発売だねー日記

いやー、もう、あと10日くらいで

大伝説の勇者の伝説4の発売ですねー!

今回もけっこー、どかんと進みます。
楽しみにしててねー!

で、前回、
仕事を終えてから日帰りで温泉へいった話を書くぞーと言ったので、
それ書きます。

日帰り温泉な話

話は去年、だいだい(鈴木の大輔)が、
あざのさんと飲んでいるときに始まりました。

鈴木「最近、なんか、牙のあるイベントしてないよねぇ」
あざの「ないねぇ」
鈴木「なんかしたいねぇー」
あざの「だねぇ」
鈴木「あ、いいこと思いついた!」
あざの「なになに?」
鈴木「行き先決めずに焚き火へいって、そこで夜明かし!」
あざの「おおそれ牙じゃん!」

とか、あきらかに酔っ払った二人の間でそんな会話がなされたそうで。
まあ、とりあえずは、

牙の定義ってなによ!?

と、みなさん思っていると思いますが、
僕らも思ってるのでとくに説明はありません。

で、僕らのところへ、だいだいが嬉しそうにやってきました。
鈴木「あのさぁ。ちょっとおもしろい話あるんだけど」
僕「なにー?」
支倉「なんですか?」
鈴木「おしえてほしい?」
僕「うん」
支倉「はい」
鈴木「どうしようかなぁ」
僕「え? なになに? 言いにくいことなの?」
鈴木「いやそうでもないんだけど」
僕「なら言ってよ」
支倉「そうですよ」
鈴木「でもなぁ、どうしようかなぁ」

僕&支倉「いいから早く言え!」

と、意味不明にもったいつけられたあと、
だいだいが話してくれたのは上記の件でした。

最近牙してない

焚き火とかよくねぇ?

いきさき決めずにさ!

どっかの森で徹夜とかさ!

間違いねぇ!

という話に、

僕&支倉「その話のどこにもったいつける必要があるんだぁああああああ!」

と、突っ込みを入れつつ、話は進みます。

鈴木「どうよ! 最高でしょ?」
僕「うーん」
支倉「いや、だいたい、焚き火とか勝手にしたら、怒られるんじゃないですか?」
僕「だよねぇ」
鈴木「意外と大丈夫だぜ?」
僕&支倉「それ誰基準で?」
鈴木「わっかんね」
僕&支倉「、、、、、、」

と、不安な顔の二人。
さらに、
僕「バーベキュー広場借りてバーベキューでいいじゃん」
支倉「あ、それならいきます」
鈴木「馬鹿だなぁ。それじゃ牙にならんぜ?」

僕&支倉「まるで牙の定義がわからん」

とここで、噂のこーづき神さまの登場です。

こーづき神さま「あの、もうみなさんわかっていると思いますが、スペランな僕は徹夜で焚き火なんかしたら、絶対に風邪ひいちゃうのでいきません」
僕「それどころかいくこと想像するだけでライフ1個消えるよね」
支倉「間違いない!」

とかなんとかいう会話をしつつ、みんなこれ以上ないほどノープランな今回の牙に、興味がなさそうな顔をします。

するとだいだいがいいました。

鈴木「じゃあ俺らだけでいくぜ? ねーあざのさん」
あざの「おう!」

と、そんないきさつで去年の秋くらいに焚き火計画が立ち上がったのですが、
実現されずに順延順延。

で、最近、本当に本格的にいくことにしたらしく、
しかし最近の雨の多さに順延順延。
しかし今度こそ!!
と、決めた日も、天気予報は雨。

そして中止にしたら、その日は晴れてしまい、

それにだいだいがこんなことを言い出しました。
「カッとなって池袋まで車を飛ばした。このまま俺たちは温泉へいく。仕事をしたくない奴からここに集まれ!」

そして仕事をしたくない奴からという魅力的なフレーズにふらふらと集まったのがあざのさん、支倉さん、僕でした。

日帰り温泉は思いのほか楽しく、帰りに卓球で朝まで大盛り上がり。
運転手のだいだいも、酒飲みながら大盛り上がり!

そしてだいだいは言いました。
鈴木「たかぽん」
僕「なにー?」
鈴木「俺酒飲んじゃった」
僕「知ってる」
鈴木「運転して」
僕「えー」

と、だいだいカーに乗って池袋へ帰り、
ついでに支倉邸を荒らしまわって帰宅したのでした。

そして帰りながら、僕は思いました。

「いまから焚き火で〆切りを焼きにいく! 仕事をしたくない奴から集まれ!」

と、勧誘したら、きっと相当な人数の作家が集まると、、、いや、うそです。〆切りのほうが大切だともちろん思ってます。

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