なんと!
明日書くといっていて、日記書けなかったー
ごめんよー
ここのところちょっといろいろたてこんでいて、ほとんど家にいなかったのです。
不良です不良。
不良なのに、散歩をいっぱいします(笑)
まあそんな冗談はさておいて。
さあ今日も質問にこたえるぞーー!!
『ところで、質問なんですが、
自分は出来たら小説家になりたいなと思ってて(まぁ、思ってるって言ってもな
れたらいいな程度ですが(´∀`;))その為には小説書かなきゃいけないわけです
が上手くできませんorz
初っ端からつまづいてます(-“-;)
それで、作品を書くにあたってストーリーや設定はどの程度考えてからやるもの
なのでしょうか?』
えーと。
場合によりけりです。
なんとなーくアウトラインぐらいしか考えないで書くこともあれば、きっちりオチまで考えて書くこともあります。
これは別にどちらがいいというわけではなくて、それぞれメリットデメリットがあります。
きちんとすべて考えている場合は、精密に、破綻なく進んでいきますが、僕の印象としては少しノリに欠けることが多いような気がします。
考えてない場合は逆に、自分も先の展開を予想していないので(といっても書きながらある程度ここがこうならここはこうだなぁとかはやりますが)盛り上がるところは異常にもりあげたり、ものすごく予想のできない展開をしたりできるのですが、さあオチどうするよと悩む時間が増えます。
そこでオチを、あーーそうだったのかーと思いつくと、とんでもない逆転劇とか書けたりします。
だって自分自身予想できてないからね。
で、これ、どっちもやります。
オチとか設定決まってるときもあれば、ノリで書いていくときもあります。
よくオチとかちゃんと考えてないで書いてるな、とかそういうけなし言葉とかもあるので、なるべくオチは考えたほうがいいんだろうなーとか思って書いてた時期もありましたが、でも実際やってみると、オチをきちんと設定しないで書いたほうがいい場合と、きちんと考えて書いたほうがいい場合があって、それは自分の好きにチョイスしたほうがいいということがわかりました(いまさらわかった奴が質問に答えるというのもどうかと思うけれど)
ちなみに僕の好きな小説家、池波正太郎さんは、オチは考えないで書いていたそうです。オチが自分の中で決まっていると、読者にもバレるから、と。
という話を、宮部みゆきさんがどこかで書いてるのを読みました(さらに受け売りか)
まあそんなことよりもなによりも、小説家の資質に大事なのは、作品を書くことができるか、というのに尽きると思います。
何百枚もの白紙の原稿用紙を前にして、うわー無理と震えてかけなくなるかどうかがポイントだと思います。
僕はいつも震えています。
こんなに書けねーってー!と(笑)
だから、初っ端からつまづかないで、一文字、好きな言葉を書いてみるのをおすすめします。
一緒に原稿用紙をやっつけようぜ!
次の質問。
『ところで相談なのですが、姉が鏡貴也先生の事を「かがみ きょうや先生」って
言います。その度に「たかや先生」じゃないの? と私が訂正するのですが未
だに「きょうや先生」と呼びます。頭の中では「鏡鏡也」になってるんでしょ
うか。
どうすれば良い加減覚えてくれるでしょうか?
また、姉にも覚えられる良い覚え方はありますか?
間違ったままだと鏡先生に悪いのでよろしくおねがいします』
はい、鏡今日也です。
名前の由来は、鏡、原稿今日やれ! 鏡原稿今日やれよ! 鏡今日やれ! 鏡今日也ってそんなわけないしね。
でも、そのほうが言いやすいなら、別にいいよー!
鏡あってるしねー
『本日は鏡先生に質問があってメールしました。
自分、本日の9時に提出のレポートが2つほどあるのですが…。
因みに提出しないと留年が確定します。
そして今、丁度1つが漸く仕上がったところです。
……はい。絶望的です。
質問というのは、鏡先生はどうやって締め切りとつきあってらっしゃるのかなぁ、と。
あと、締め切りが近く、やばい時にどうやって自分を発奮させているのかなぁ…と。
今、自分が思うのはもっと早く準備しておけば…という悔恨のみなんですが…。結局、次回もギリギリになっちゃうのが目に見えて…。』
えーっと、僕がどうやって締め切りとつきあっているかという質問ですね。
えー、、、、だから僕は言ったんだよ!
あの女と付き合うのはやめろって!
あいつは性悪なんだって!
だからもうやめようぜ!
締め切り子と付き合うのはやめようぜ!
毎日きちんと早寝早起きして、きちんと仕事をして、締め切り子とは手を切る生活をしようぜ!
と、言われ続けて六年。
彼女とは手を切れずに、締め切り直前はいつも泣きながら付き合っています。
いや違う。
締め切り子は僕が小学校の夏休みあたりにも僕の後ろに立っていたような気がってちょっとホラーちっく?
ただ、一つだけいえる。
人間、振り返ったら負けだって!
過ぎた締め切りはもう忘れよう。
そして、次の自分が成長しているよう、がんばろう!
一緒に!
僕と一緒に!
後楽園遊園地で僕とってあれいまあのCMやってる?
それはともかく、今回は一緒にがんばろうというネタが多いですね!
次のしつもーん
『ところで、鏡先生に質問があります。私は、大学生なのですが本日テストが終わ
りました!!っていうか終わるはずでした。(ウワーン)ぶっちゃけ燃え尽きちゃって
ます。それなのに・・・再試があります。近日!!!もうやる気のやの字もありま
せん。先生は燃え尽きっちゃってやる気のやの字もないとき、どのようにしてやる
気を出しますか!!!ぜひ×10教えてください。
ちなみに私は、現実逃避中です。』
寝ます。
起きてまだやる気がなかったら、どうしようーと思いますが、
別に人生、やる気がなくたって死ぬことはないのでまあいいかと思います。
誰だってめんどうなことはやりたくないので自分は特殊じゃないよねとなぐさめます。
でも後悔します。
やらなければあとで後悔します。(後でと後悔はきっと一緒につかっちゃいけないと校正さんにいわれますが笑)
後悔したら、その失敗からなるべく学ぶようにがんばりたいです。
がんばれないかもしれないけれど(笑)
まあ、でもがんばれなかったときは、それでも少しはがんばりたいと思った自分をほめつつ、
最後の〆切がきます。
やっぱね、やる気がなくてもやらなければ最後の〆切がくるわけです。
どんなことでも、最悪ここではがんばらなければならないとやばいポイントって、あるじゃん?
最後の締め切りってのはそれのことです。
それでその最後の締め切りに間に合わせることができたならまあ、やっぱり人生は、自分は捨てたもんじゃないんじゃないかと思えるんじゃないでしょうか。(あ、これ、原稿の話じゃなくてね。ほんといろいろなことの話ね)
で、もし間に合わなかったときは。
それでもきっとなにかあるから、視点を変えて、自分が頑張れるところで勝つことにするってのでどうでしょう?
今日だめでも、寝て、おきて、明日なにかを頑張れて、笑っていられれば、まあ、勝ちだと思います。
ただ全力でがんばらないで長い間すごすと自分が嫌いになっていくので、適度に燃え尽きて、お休みをとったら、自分を好きになるためにもっかい頑張ってみるとかは大事だと思います。
次の質問
『鏡先生に質問があるんですけど・・・いいですか?
鏡先生は、伝勇伝で一番現実的にいそうな人は誰だと思いますか?
それと、ありえねー的な人は?
今日掃除の時に、ふっと思ったんでぜひ答えてくれるとうれしいかな。』
こないだねー
東京タワーいったときねー
東京タワーの展望台から双眼鏡をのぞいたら雲のずーっとずっと上のほうの空にブーちゃんが、、、、
では、今日はここまでーーー
今日はけっこう質問に答えた!
やったぜ!
みんなにほめられるぜ!
ということで、また明日!
七割くらいの確率でお会いしましょう!
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