伝勇伝11巻見本到着~!

新刊発売までカウントダウン連続日記更新中2日め!

というわけで、今日は伝勇伝11巻の見本が大量に送られてきました。

それが、これ↓
denyuden11mihon

書店では20日ごろ発売でーす。
よろしくお願いしまーす。

さてさて。
今日はなんの話題をしようかな、と。

目新しいことは、なにかなー

あ、そういえば今日は、近くに新しいおそば屋さんが出来たのを見つけて、入ってみましたー。
で、おいしかったので、会計のときにすごくおいしかったです、と言おうと思ったんだけど、他のお客さん(50代ぐらいの女性二人組み)が、

「すごく美味しかったわ。前きたときよりも腕がだいぶあがってるわねぇ」

なんてことを言っていて、それで店主が喜んでいたのを見て。
なぜか急に僕は、おいしかったです、と言うのをやめにすることにしました。

なんかこう、50代の女性が「美味しかったわ」と言ったので、もう美味しかったという言葉の響きエネルギーはその店には必要ないかなぁとか思ったわけです。

で、じゃあ、どんなふうにしたらいいかなぁとかちょっとだけ考えながら伝票を持ってレジへいき、お金を払い終わってから、緊張した声音で言いました。

「超うまかったです」

超って!(笑)

と、突込みが入るところだろうけど笑

いやいや、でもね、ほら、50代の女性がすでに、美味しかったって言ってるわけじゃん?
じゃあ、もう、50代の年齢層にはウケがよかった、と、店主には伝わってるわけです。
なら、50代だけじゃなく、20代、、、というよりも、若年層にも美味しいと思わせるお蕎麦でしたよ、全年齢層から支持を受けてますよ感を出したくて、こう、50代の女性の褒め方と大きく差をつけたかったんです。
ちなみにその差というのは、僕の中ではこんな感じ。

「美味しかったわ。だいぶ腕をあげたわね」
という上客な感じをトップとして。

真ん中くらいが、
「すごく美味しかったです」

このトップとミドルの年齢層が25~60くらいだとして、しかしさらにそのした、

「うまかったです」
と、敬語をうまく使えない朴訥な青年から、さらにその下の、

「超うまかったです」
と、もう、目上を相手に超を使ってしまうような少年が、お蕎麦を美味しいと言うことによって、「腕を上げたわね」~「超うまかったっす」という広い年齢層にウケるくらい美味しいですよ!

と、表現をしたかったのです。
そのために、ちょおおおおおおおおお恥ずかしかったけど、

「超美味かったです」

なんて言葉を頑張って言ってきました。

あほらしい自己満足の世界だけれど、満足しました(笑)

あ、もちろん普段こんなふうに言わないよ?
普段は、
「ごちそうさまです。すごく美味しかったです。またよろしくお願いしまーす」
という三連コンボを言うようにしているので、「超うまかったです」という発言を人前でするのは、緊張しました(笑)

ってほんとどうでもいい話でごめん。

あ、でも、他にもこういう話おもいついちゃった。

よくさ、警察官の方が街中を自転車とかでパトロールしてたりするじゃん?

あれにさーーーーーーーー

すれ違うときに、
「お疲れさまでーーーーす」

と、言いたいんだけど、なんか、なんか言うタイミングがつかめなくて、勇気がなくて言えないんだよねーーーー
すれ違うたびに、「あ、言いたいな、言わなきゃな」って思うんだけどねー笑
警察官の方がいるから、夜中も街歩けるんだもんねぇ。

他にも、早朝散歩してるとき、すれ違う人みんなに、
「おはよーございまーす」
っていわなきゃいけないなぁとか思いながら、やっぱりつい、ねぇ。

でもこないだ散歩してたら、若い外国の女性二人がランニングしてて、
「オーハヨーゴザーイマース!!」
と大声で言ってきて、さらにすれ違う人すれ違う人に、

「オーハヨーゴザーイマース!!」
「オーハヨーゴザーイマース!!」
「オーハヨーゴザーイマース!!」

と僕が聞こえただけでも20人ぐらいに連発で言ってるのに出くわして、
すごい敗北感を感じました。
すげぇなぁ。
僕がよく散歩する緑道は、いってもどってくるだけでたぶん200人(たぶん)くらいすれ違うと思うので、(たぶん)200回毎日言うのか、、、、

えらいなぁ。

僕もきちんと挨拶できる子になりたいです。

明日から頑張ってみようっと。

オーハヨーゴザーイマース!!!

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