ってなわけで、今日は初体験をしてきました。

えーーーー
ゲルマニウム温泉って、ずいぶんまえから流行ってきてたじゃないですか？
それにいってみたいなぁとか思っていたんですが、いきたいなーでも時間がないなーめんどくさいなーとかいう理由のもと、まったくゲルマニウム温泉にいっていなかったら、なにやら世間では今度は岩盤浴というのが流行り始めて、じゃあ、これにいってみようかなーーーと思いはじめてから、結局いかずに一年以上（長っ！）

しかし、家の近くにできてしまって、数ヶ月。
毎回、そこの前を通るたびに、なぜ、いきたいのに俺はいかないんだ！　という妙なプレッシャーを感じていたのですが（笑）、そのプレッシャーをやっつけることに成功しました。

岩・盤・浴！

きもちよかったー！

じゃ、次の話題。

（ってそれだけかよ！）

っという突っ込みがはいると思うので、感想書きまーす。

えー。
汗がね、ありえないくらいでました。
あんな、汗ってでるもんなのねぇえええええ、なんか、夏場の、クーラーのない室内でやる運動部系の部活のような量の汗がでました。
ちなみに僕は、クーラーのない室内でやる運動部系の部活所属でした。

フェンシング部でーす。

夏場は床に、汗の水溜りができます。
過呼吸で仲間が倒れたりする中、ファント！　だの、バリエストラ！　だのと技の名前を叫んで訓練した記憶があります。

僕が知ってるフランス語は、おフラ～ンスパンと、フェンシング用語くらいです。

実はうちの高校では、選択授業で、ドイツ語とフランス語を選べたのですが、僕はドイツ語を選んだのでした。

そしてドイツ語のテストはザルだったので、超カンニングして高得点を取ったら先生にほめられたというエピソードはみんな絶対マネしちゃだめ！（えーーーー！？）

いや、でもね。
あのカンニングは、僕は悪くないと思うよ！
だって、先生の目の前で、後ろの奴にここ教えてって言われて、いいよーっと後ろ向いてカンニングペーパー見せながら教えてたら、
「はいはい、鏡くん、テスト中に後ろ見ない」
とか先生が言うのはどうかと思います！笑

まあ、選択授業以外の、本当の中間とか期末とかでは、僕もカンニングなんてしたことないので、みんなも、カンニングは、絶対だめだよ！

はい。
ごめんなさいでした、、、

まぁ、それはさておき。
岩盤浴はすげぇ汗でます。
もし機会があったら、いってみてください。
えーーーーーこんな汗でるの、運動部んとき以来だよーーーと思います。

でもいま運動部に入ってる人は、時期も夏ですし、地獄の体育館や、階段１０往復いくぞーファイっオー！とかやり続けてたら、岩盤効果がでると思われます。

でも。
今日帰宅してから、エアロバイクっていう自転車型の運動器具で運動してみたんだけど、やっぱあんな汗でなかったや。

運動とは、違う汗なのかなぁ？
とか、思いました。

じゃあ、質問にいこうと思うんだけど、おすすめの映画はなんですかー系の質問が多くて、でも、僕はすっごーく映画が好きなので、これは長くなりそうなんだけれども、すでに今日の日記は長いので、またの機会に。

で、今日はこの質問について。

「そこで質問なのですが、先生の鉄板（毎回必ず大爆笑）ギャグって何ですか？
ぜひぜひ知って、ばんばん使いたいです！」

えーーーーーーー？
みんなそんなの、あるのーーー？
なんか、あるかなぁ。

さっき、リンカーンというお笑い番組を見て、笑いながら、エアロバイクをこいでおりました。

笑ってると、運動が楽になるよねー

とか、全然鉄板のギャグじゃないね。

あーーーーでも、あるかも。
あるかもしれない。
あるかもしれないが、そのギャグはなんか、黒いギャグなので、秘密にしておきます（笑）

さらに次の質問

「現在人気投票しているのですが
あれって脇役キャラ。
たとえば１巻ででていた看守さんとかでも可能なのでしょうか～？」

もちろん、おっけーでーす！
もう、伝勇伝にでてきたキャラなら、誰でもおっけーです！
このほかに、僕に投票してもいいですかというのもあったのですが、それも、オッケーなような気がします。
Mさんもとよたさんもオッケーだと思います。
そんな感じで、どしどし送ってくださーい。

さらに今日最後の質問。

「質問です。先生は原稿あがった時以外に幸せな瞬間はいつですか？」

そんなん、ファンレターや、メールをもらったときに決まっています。
でも、別にファンレターや、メールなんかもらえなくても、僕が書いたものを読んで、それで、誰かが少しでも励まされているのなら、頑張ったかいがあったなぁと思えます。
でも、その姿を僕は見ることができないので、頑張ったかいがあったなぁとは思えないのですが、でも、僕が知らないところでそうなっててくれさえすれば、別に僕が思えなくても幸せなわけです。

幸せだと思えなくても幸せという、なんか、妙なことになるのですが、とにかくそうなのでした。

あときっと、僕が思うには、自分の幸せって、ある一定以上にはならないと、思うのです。
人間は、自分が感じられる幸せってのには、限界があると思うのです。
慣れちゃうしね？
だから、他の人にすごい幸せが訪れて、その人がすごく嬉しそうに喜んでいるのをみたら、幸せな気分になれると思います。

で、僕は、そんな超スーパー幸せ気分をいっぱい味わいたいので、そのためにはみんなが幸せになる必要があると思います。

だから、幸せになってねーーーー！

そしたら僕は、なんか毎日気分よく過ごせるような気がします。

そう。いま、衝撃の事実が判明しました。
僕の幸せはみんなにかかっているのでした！

こないだの、僕のすげぇ恥ずかしい日記、あるでしょう？
あれ書いたあと、僕は、
「あーーーああいうの、恥ずかしいから、消したいなぁ」
と、思いつつ残しているのは、それでも誰かが少しでも励まされればなぁと、そして幸せになって、それが僕におすそわけされて、僕が幸せな気分になったら最高！　とかいう、あくどい考え方のもと、あの日記は書かれています。

だから、みんなで幸せになって、やっほーと毎日を生きられればいいなとか、馬鹿なことを思っています。

やっほー笑

辛い思いをしてた子が、でも、それを抜け出して、
『先生、世界って、広いねーー』

と書いたメールをくれて。

僕は、泣くわけです。

ね？
これ以上の幸せは、ないと思います。
すげー幸せ。

本当にみんな、ありがとね！

そんな瞬間が、僕の、原稿をあげたときよりも幸せを感じる瞬間です。

そんなわけで、また言ってて恥ずかしいような、ダサいことをたくさん書いて、僕は去っていくのでした（涙）