受賞パーティー

に、昨日いってまいりましたぁ。
富士見ファンタジア大賞&ヤングミステリー大賞の受賞パーティーです。

今年も新人作家のみなさんが緊張の面持ちで挨拶なんかをされていて、そのたびに、昔自分が挨拶したときの緊張を思い出して、少しうわうわしてしまいます。

でもって、選考委員の作家さんたちや、編集さんたちの、新人への言葉的なスピーチを聞くと、毎年すごい気が引き締まる思いです。

デビューしたばかりのころは、ただすごいなぁと思うばかりで、ほんとのところいまいちよくわかってなかったことも、年々、ああ、なるほどなぁ、そうだよなぁと思うようになってきていて、まだまだ成長しなくちゃなって思います。

でもって、あまりにためになる話ばかりなので、背筋をぴーんっと伸ばして一生懸命話を聞くと、腰が痛くなるんだよねぇ(おっさんか笑)

しかし、最初のころは全然知らない人ばっかりだったのに、最近は顔見知りばっかりで、気楽です。
富士見は先輩作家さんたちもみんな優しいし、編集さんたちも優しいし。

新人さんたちは、、、

なんというか、えーとその、タメ口とかで喋ってもらったほうが僕は楽なので、あまり気を使わないでほしいなーっと思って、ちょっと緊張しちゃうけど(笑)

そりゃ無理な相談だよねーーーーー!

僕の最初のころを考えたら、、、僕は緊張でガチガチだったしね!(><)

徐々に富士見に慣れて、みんなが楽しくやれたらいいなぁと思いました。

まあ、それはともかく。

しかし、この最近の、僕のお気楽気分はどうかなぁとも思うのです。
やはり毎年、受賞パーティでは少し気を引き締めたい、とかは、思うのです。

でも、それは僕の中だけで思っとけばいいことなので、おいとくとして。

いや、引き締めるどころか、楽しみまくっちゃったというのもおいておくとして。

いやぁ、受賞パーティーはいつもながら、2次会、3次会、4次会、5次会と、いったい、何次会まで続くんだ! という耐久レースです(笑)

僕は2時半から担当さんと打ち合わせして、4時に会場入り、でもって朝四時に
『あの、僕、明日は友達の結婚式があるので、そろそろ帰ります』
と言ったら、
『えーまだまだこれからでしょう!』
とのことで。

僕は帰らせてもらったんだけど、み、みんな、何時まで遊んだの?(笑)

って、うわ、これから今度はいろんな作家さんの面白話をしようと思ったんだけど、友達の結婚式の時間があるので、いってきまーす!

また帰ってきたら、続きを書くかも書かないかもかもかもです。

では、いってきまー。

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